脂肪溶解注射の美容効果や口コミ情報を調べる

脂肪溶解注射(切らない痩身) 脂肪溶解注射で切らずにパーツ痩せ

脂肪溶解注射

背肉や内太もも、ぽっこりお腹……。このちょっとの贅肉がなかなか減らない!と悩んでいる方も多いのでは。運動や食事制限などのセルフダイエットでは、この部分痩せがかなり難しいとされています。そこで試してもらいたいのが、脂肪溶解注射。字面でみると脂肪を溶解するというのはちょっと恐い気もしますが、脂肪細胞のみを溶かす薬剤を痩せたいパーツに注射するだけで部分痩せができる簡単な施術です。脂肪吸引のような外科手術に比べて、即効性は感じにくいですがダウンタイムがほぼなく、普段通りの生活をしながら自然に痩せることが可能です。

脂肪溶解注射の特徴

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射は、脂肪溶解成分であるフォスファチジルコリンを主成分とした薬剤を使用します。この成分は高脂血症や脂肪肝などの治療にも使用されており、大豆から抽出される大豆レシチンというアミノ酸の一種です。これに加え、脂肪を燃焼させエネルギーに変えるL-カルニチンキシロカイン(麻酔薬)が配合されています。これを痩せたい部分(皮下脂肪)に注入するだけで、肥大化した脂肪細胞自体の数を減らす効果があります。成人の脂肪細胞の数は増えることはないので、消えた脂肪細胞が復活することはなくリバウンドレスな体を手に入れられる痩身法です。

BNLS

脂肪溶解注射は皮下脂肪のみを除去し、理想的なボディラインをつくることが可能ですが、注入箇所に腫れや痛み、アザといった症状が出ることがあり、二の腕や顔など人目につきやすいパーツへの注入にはリスクがあります。そこでおすすめしたいのがBNLSです。BNLSは小顔注射としても人気が高い、植物由来成分を主成分とした脂肪溶解注射の一種です。脂肪分解・リンパ循環・肌の引締めの3つの作用があり、最短72時間で効果を実感できます。また、抗炎症作用創傷治癒効果で、ダウンタイムがほぼないので顔などの露出が高いパーツにも安心して受けられます。


脂肪溶解注射の効果をアップさせる方法

脂肪溶解注射はパーツ痩せに適した痩身術ですが、受けただけでは充分な効果を感じにくいものです。脂肪溶解注射を受けた後の体は、血流の循環が活性化し代謝があがるので、脂肪が燃焼がしやすい状態になります。より多くの脂肪を燃焼させるためにも、受けた後に適度な運動をすることで効果をきちんと発揮できます。また、食生活についても過剰なカロリー摂取は残った脂肪細胞の肥大化に繋がり、せっかくスリムになったのにリバウンドしてしまったということにもなりかねません。極端なダイエットは不要ですが、日頃から気をつける程度に意識して過ごしましょう。

このような方におすすめ

ブラのはみ肉や太ももの内側など、一部の脂肪を取り除きたい方
体の一部分だけを自然に痩せさせるのは至難の業。脂肪溶解注射は、減らしたい脂肪部分だけを確実になくすことができます。
痩せたいけど外科手術には抵抗がある方
脂肪溶解注射は施術時間わずか10分注射だけで完了する痩身術です。ダウンタイムが心配な方や、脂肪吸引のような外科手術は恐いという方におすすめです。
周囲に知られず自然に痩せたい方
脂肪溶解注射の効果を感じるのは、溶けた脂肪細胞が代謝によって体外へ排出された1〜2ヵ月後。急激な体の変化はないので周りにバレることはありません

よくある質問

Q.脂肪溶解注射とメソセラピーの違いはなんですか?
メソセラピーとは、皮膚や血管、筋肉に薬剤を注入し効果を得る治療法の総称です。したがって、脂肪溶解注射はメソセラピーの一種です。クリニックによっては脂肪溶解注射=メソセラピーと表記しているところもあります。
Q.1本でどれくらいの効果がありますか?
1本の注入で手の平サイズが効果が出る範囲です。痩せたい箇所に手の平をあてて何本必要かの目安にしてください。一般的に、2〜3週間に1回のペースで3〜5回程度の施術で効果を実感できます。
Q.溶けた脂肪が体内に残ることはありませんか?
溶けた脂肪は、汗や尿、便から体外に排出されますので残ることはありません。体外へスムーズに排出させるために、充分な水分の摂取と有酸素運動が推奨されています。

リスク・副作用・ダウンタイム

  
リスク・副作用
筋肉痛レベルの痛みや腫れ、内出血の恐れがありますが自然に治まります。まれにアレルギー反応を起こす人がいます。
  
ダウンタイム
日常生活にはほぼ影響はありません。ただし、飲酒や入浴は翌日からにしましょう。

脂肪溶解注射(切らない痩身)を受けられる地域

関東

近畿