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スマスアップ 痛みもダウンタイムもほとんどなし。熱と電気の刺激で簡単リフトアップを実現!!

スマスアップ

「SMAS-up!(スマスアップ)」とは、美容大国と言われるイスラエルにあるPollogen社によって開発された、顔のたるみやむくみの改善を目的とした美容医療機器です。
高周波による熱エネルギー(RF)低周波の局所電気刺激(DMA)を活用することで肌に引き締め効果をもたらすのとともに、加齢に伴い弱ってしまった筋肉を刺激して皮下組織からたるみを引き上げることができます。
施術中は筋肉が動く刺激を感じることはありますが、ほとんど痛みもありませんし、施術後もすぐにメイクや洗顔が可能でダウンタイムがほとんどないという特徴があります。

スマスアップの特徴

スマスアップのメカニズム

「SMAS-up!(スマスアップ)」の肌に触れるハンドピース部分には、TripollarRFと呼ばれている3つの電極が搭載されています。
この3つの電極の範囲内で、まずは肌の奥まで「RF」を届けることで真皮層におけるコラーゲン繊維が再生され、肌のハリ弾力を取り戻すことができます。
また、「DMA」によるSMAS筋膜(皮膚を支える土台のようなもの)への刺激によって、たるみが引き締まり、むくみも改善するので若々しい小顔が手に入ります。
さらに、照射に伴い発生する熱によって代謝が上がり肌サイクルも正常に戻るため、くすみや吹き出物ができにくい健やかな素肌にもなれるという嬉しいオマケつき。

スマスアップの使える部位

スマスアップには、サイズの異なる3種類のハンドピースが用意されていますので、頬、目元、あご下などの顔はもちろんのこと、ボディなどの施術にも対応することができます。
顔に使った場合は、皮膚を支えているSMAS筋膜に作用して皮下組織ごと引き上げることで、痛みもなく安全にリフトアップさせることができます。
一方の身体に使った場合、主な変化は痩身です。
脂肪溶解セルライト除去などのデトックス効果があるほか、熱が加わることで基礎代謝も改善されるので、明確な痩身効果が期待できます。



施術イメージ画像

施術するクリニックによって多少の違いはありますが、一例として紹介します。
はじめにドクターによるカウンセリングを行ってから洗顔を済ませます。
その後スマスアップの施術に入ります。
高周波を照射して施術部位の肌をあたためてから、DMAによる電気刺激を与えていきます。
施術の痛みはほとんどありませんので麻酔も必要ありません。施術後はメイクをしてそのまま帰宅できます。

このような方におすすめ

糸や手術などメスを入れる施術に抵抗がある方に
スマスアップの施術は、ハンドピースを肌に軽く押しつけるだけで済み、痛みもほとんどありませんので、メスを入れる必要も麻酔を打つ必要もありません。
手術に抵抗がある方も安心して受けることができます。
フェイスラインを引き締めると同時に若々しい肌になりたい方に
これまで紹介してきたように、スマスアップにはたるみの改善効果だけでなく、肌のターンオーバーを正常化する効果もあるため、肌の若返りも可能です。

よくある質問

Q.痛みはありますか?
施術も電極のついたハンドピースを肌にあてるだけですので、筋肉が動く刺激を感じることはあっても痛みを感じることはほとんどありません。
Q.効果を実感するにはどれくらい受ければいいですか?
もちろん1回でも効果を実感することができますが、一定の効果の持続性を求める場合には2週間に1回の間隔で5~6回の治療をおススメしているクリニックが多いです。
Q.スマスアップを受けられない人っていますか?
「妊娠中または妊娠の可能性がある人」や「心臓ペースメーカーを使用している人」、そして金属板や金の糸を埋め込んでいる部位には施術できません。
スマスアップが電気を利用した治療であるため、これらの人には施術によって悪影響を与えてしまう恐れがあるからです。

リスク・副作用・ダウンタイム

  
リスク・副作用
スマスアップは手術などのダウンタイムを伴う他のたるみ治療と比べるとその効果は比較的マイルドなため、失敗などのリスクがほとんどありません。
  
ダウンタイム
施術中に電気マッサージを受けているような感覚がある程度で痛みはありません。
術後に残るような腫れや赤みも生じませんので直ぐに普段通リの生活を送ることができます。

スマスアップを受けられる地域