そのモヤモヤは歯並びが原因かも。 歯科矯正であらゆる悩みを改善！

■顔の左右バランスが悪い

顔の左右のバランスが良くない人は、歯並びのせいで咬み合わせが悪い可能性があります。

■笑顔に自信がない

歯並びが悪いことを気にしていると思い切り笑えず、笑顔も不自然でぎこちないものに。

■転職・婚活を成功させたい！

歯並びがいい人は第一印象で「知的」「育ちが良さそう」などの好印象を相手に与えやすいです。

■肩コリ・頭痛が治らない

咬み合わせが悪いとアゴ周りや首元の筋肉が緊張するため、肩コリや頭痛につながることがあります。

■何となく満腹感が得られない

きちんと咀嚼ができていないと満腹中枢が刺激されないため、「つい食べ過ぎてしまった」なんてことも。

■「サ行」や英語の発音が苦手

前歯を擦り合せて発音する「サ行」や英語の「th」は、前歯の歯並びが悪いときちんと発音できません。

矯正治療の流れ

【STEP1】初診・カウンセリング

歯並びや治療に関する悩みを医師に相談し、実際に口腔内を診てもらう。不安の種や希望は細かく伝えることがポイント。

【STEP2】精密検査・診断

顔・口腔内の写真やレントゲンの撮影、歯型採取など細かに検査を行う。検査結果をもとに医師より治療計画が提案される。

【STEP3】矯正治療

装置を装着し治療スタート。通院はおよそ1～2カ月に1回（治療段階による）で、装置の調整やメンテナンスを行う。

【STEP4】保定

治療期間を終えて装置を外したら、歯の後戻りを防ぐためにマウスピース状のリテーナー（保定装置）を作成し、装着する。

【STEP5】メンテナンス

歯の安定が確認できたら治療完了！ 完了後も美しい歯並びを保つため、数カ月に1回ほどメンテナンスに通うのが望ましい。

矯正装置は目立つから嫌！とためらっていた方に……。 今は気づかれにくい矯正装置がたくさんあるんです！

成人女性が歯列矯正にいまいち踏み切れない大きな理由のひとつとして、治療中に装着する矯正装置が目立ってしまうという問題があります。そんな危惧をしている方のために、さまざまな気づかれにくい矯正装置をご紹介。自分のライフスタイルや条件に合った最適な治療法を選んで。

歯磨きや食事は楽にしたい！→【マウスピース矯正】

金属を使用せず、数枚のマウスピースで少しずつ歯並びを整えていく治療法。マウスピースは透明なので目立たず、また歯磨き・食事の際などには取り外すため、食事の際に不自由な思いをしなくてすむというメリットが。自分で掃除ができるのもポイント。

接客業など人前に出ることが多い→【裏側矯正】

歯の裏側に装置をつける治療法。舌側矯正、リンガル矯正などとも言う。歯に隠れる位置に装着するため、正面から見ても矯正中とはほぼ分からない。人前に出ることが多い仕事をしている人など、人の目を気にせずに治療を進めたい方に。

早くキレイな歯並びを手に入れたい→【クイック矯正】

自前の歯列は動かさず、歯の上部を削る・土台を取り付けるなどしたところに、ラミネートベニアやセラミックの被せ物を被せて歯並びを整える治療法。通常の歯列矯正と比べて治療期間が短く、半永久的に美しい歯並びを保てる。

予算は抑えめに！ でも目立たせたくない→【審美ブラケットによる矯正】

白や透明などの目立ちにくいブラケット（ワイヤーを通す装置）を歯の表側につける治療法。マウスピースや裏側の矯正と比べてコストが低く、さまざまな症例に対応できる。より目立たせたくない人には白いワイヤーとの併用がおすすめ。