Contents
1. スキンケア

2. エイジングケア
3. ダイエット

4. ヘルスケア
5. ヘアケア

6. Q&A取材協力クリニック

なんとか30代の頃の肌質へ……
お肌のハリがなくなり顔のたるみやほうれい線が気になります。なんとか30代の頃に近づけたいのですが、どんなことをしたらいいでしょうか。

肌の状態とたるみ具合で治療方針を定めて
お肌のハリ感の少なさを感じられるということから、水分量も少なくなっているのかもしれません。今は簡単なレーザー治療でたるみの改善やほうれい線を浅くする治療もございます。よろしければご来院いただきまして、肌の状態とたるみなどの判断をされて治療方針をきめていかれてはいかがかと思います。

口角が下がり、への字口の老け顔に……
加齢とともに口角が下がり、への字口になってきました。老けて見えます。どうしたら老けて見えないようにできるでしょうか？ 化粧でごまかせますか？ それとも口角をあげる癖をつける？ 他にいい方法があれば教えてください！

人の顔は年齢とともにハート形から台形に
顔の加齢の変化はハート形から台形に変化するとされています。ボリューム減少、組織下垂により、そのような変化が起きます。表層の皮膚だけの変化ではありませんので、化粧のみでは限界があります。ヒアルロン酸の注入やボツリヌス治療などで手軽に改善することが可能ですので、美容外科に一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

まぶたが下がってきて左右差にビックリ
最近、何気ない自分のスナップ写真を見て愕然としました。まぶたが下がって目が三角になっていたのです。しかも、左右のバランスが悪く、左目の方がひどく下がり「これが私？！」と、あまりに悲しい現実に目を背けたくなりました。もともとタレ目顔なので、これ以上の下垂は勘弁して欲しいところなのに、やはり年齢には逆らえないのでしょうか。まつ毛パーマをすると少しは見え方が変わるものでしょうか。その他解決策があれば知りたいです。

たるみ具合で対処法を考える
まぶたの上のたるみがそこまで強くない場合は、まつ毛パーマでパッチリとした印象にすることが出来ます。たるみが強い場合は逆効果になることもあります。

40歳を超えたら目立ってきたたるみ
40歳になったくらいから、急に老け顔というか、たるみを感じてきました。色々な美顔器や化粧品など試しているが、なかなか効果が出ないのと、どういうのがあっているのかイマイチわからないので、この先ずっと使えるようなものがないかなぁと試行錯誤してます。

たるみのレベルに合わせて治療があります
たるみは、コラーゲンやヒアルロン酸などの成分が真皮層から失われ、肌を支えている組織が伸びてしまって、元の位置から垂れ下がってしまった状態。イセアでは、外科的なフェイスリフト手術、比較的手軽に引き上げる糸を使ったリフトアップ、またメスを一切使わない医療機器による引き上げ治療などをご希望に合わせて提案しています。

肌のたるみとくすみをなんとかしたい
ここ1年くらい急激に肌のたるみとくすみが出てきたのが悩みです。

保湿とUVケアの見直しを
30代後半から40代前半にかけて、肌の老化現象は進行しやすいです。まずは保湿とUVケアを心がけましょう。あまり強くマッサージをするのもたるみの原因となるので要注意です。

10年で10kg増、このままじゃマズい……
10年で10kgほど太ってしまいました。食生活が不安定なので、中々ダイエットができません。とにかく顔が大きいので、小さくしたいです。早く解決させる方法があれば知りたいです。

太り過ぎは生活習慣病のリスクファクター
まずは食生活の見直しと運動量の見直しをしましょう。食生活の改善が難しい場合はメディカルダイエットサポート薬が奏功します。3カ月ほどの服用で5kg減少する方がほとんどです。顔の問題は皮下脂肪、咬筋の発達しすぎ、バッカルファットの下垂による下膨れ症状など、診断結果で治療が変わりますので、まずはぜひご来院ください。

皮下脂肪のケア方法を教えて
身体の線は細いのに、最近、皮下脂肪が多くなっている気がします。どんなケアをしたらいいか知りたいです。

基礎代謝をあげて、適した痩身治療を
ご年齢からくる基礎代謝の減少が貯蓄脂肪である皮下脂肪を増やしていることもございます。筋肉量の少ない女性に起こりやすい症状と言えます。基礎代謝を高めるには毎朝のお茶紅茶などにすり下ろしたしょうがを入れてみると体が温まるのを感じると思います。これが基礎代謝の高い状態です。この状態で運動を取り入れてみると循環も良いので皮下脂肪が燃焼しやすい状態と言えます。もちろん、皮下脂肪量があまりにも多い場合は、寝ているだけで痩せることのできるヴァンキッシュというマシンによる痩身治療、高周波による痩身治療のトゥルースカルプなど、勿論脂肪吸引まで色々とご提案できるかと思います。よろしければ、ご来院いただきまして状態を把握して治療方針を定めていかれてもよろしいかと思います。