「自分らしく働きたい」女性に「自宅で働く」新しい生き方
株式会社キャリア・マム 代表取締役 堤香苗さん
神戸女学院高等学部、早稲田大学第一文学部・演劇専攻卒業。フリーアナウンサーとして大学在学中よりTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。自らの出産・育児体験から、育児に追われ、意欲がありながらも社会から隔絶されている女性たちが、自分の“固有の特徴と経験”を“キャリア”として社会に還元できる創出を目的として、キャリア・マムを設立。
内閣府「女性のチャレンジ支援賞」、経産省「新・ダイバーシティ経営企業100選」、東京都「女性活躍推進大賞(個人部門)」など多数の表彰状がキャリア・マムのオフィスに並んでいます。
「結婚や出産などの変化によってお仕事を断念してしまう女性はたくさんいます。せっかくの実力が埋もれてしまうのはもったいないですよね」そう語るのはキャリア・マム代表取締役、堤香苗氏。
同社では、また働きたいと望む女性たちに自宅で働くという新しいスタイルをすすめています。
「自宅で働く=在宅ワーク」という就労形態を20年前から続け、数多くの実績を有するキャリア・マムでは、官公庁とともに女性の在宅就労訓練も進めています。独自開発したチーム型在宅就業形態では、初めて在宅ワークに携わる女性でも、丁寧に指導してもらえます。
今の働き方や将来に疑問や不安を感じたら、まずは在宅ワークという働き方に一歩踏み出してみてはいかが。何か見つかるかもしれません。
千差万別のライフスタイルに応じた いろいろな働き方のヒントが詰まった情報サイト「キャリア・マム」
結婚や出産、育児などの事情で一度は仕事を離れたものの、まだ手の中に仕事の感触が残っている。自分なりのスキルを活かして社会参加したい。そんな女性たちの新しい挑戦を強力かつ丁寧にサポートしてくれるのがキャリア・マム。
情報サイトを中心にコミュニティの輪は拡大し、主婦はもちろん、独身女性も含めて幅広く女性たちに利用されています。
きたれ、埋もれた人材! 自分のスキルを生かして在宅ワークで活躍しよう
新しい働き方を探すならキャリア・マム
1995年に育児サークルPAOとしてスタートし、2000年には、在宅でスキルを活かして働く女性を応援する企業「キャリア・マム」設立。女性が、子育てや家事に追われながらも、自分らしく仕事をするための多くの事業に取り組んでいます。
キャリア・マム10万人の「キャリア・マム会員」による新しい形でのネットワークで社会参加
いわば「プロの生活者」と言える主婦層を中心に10万人のネットワークを持つキャリア・マム。みんなの経験と知恵を活かして、キッチンの共同開発など、新しい商品やコミュニティの企画に参加。今まで経験したことのない形で社会と関わることができます。
在宅ワーク、ミステリーショッパーなど自分のスタイルにあった仕事が見つかる
ライター業やWEBサイト運営を中心にした在宅ワークや体験モニター、リサーチやミステリーショッパー(お店やサービスの覆面調査員)など、通常は見つけづらい仕事をサイト上で探して、無料で即応募可能。
出産を機に退職し、「何か自宅でできることはないだろうか」という思いから、キャリア・マムに登録しました。初めて報酬の振込をいただいたとき、とても達成感がありました。キャリア・マムの場合、自分の業務に関して質問できるマネージャーもいるので、在宅ワーク初心者の方にもとても安心です。(尾崎恵さん)
学生時代のCADの資格を活用して在宅で業務を行っています。在宅ワークは納期に間に合わせるのが大前提なので、働く時間は関係ありません。子どもの小学校や幼稚園の行事にも参加でき、時間を柔軟に自分でやりくりできる。そんな自由度が気に入っています。地道にコツコツと働くことができる人が向いているのかなと思います。(古賀芳さん)
女性の働きたい気持ちの一歩を応援する
キャリア・マム www.c-mam.co.jp