インディバ®ってどんなマシン?
インディバ®とは高周波領域による温熱機器で、さまざまな美容効果や健康に効果的なため、エステティックの施術だけでなく医学療法と併用して使われるほど信頼性の高いマシンとして知られています。
「インディバ®」は株式会社インディバ・ジャパンの登録商標です
こんなときはインディバがおすすめ!
◆体質改善 ◆代謝の低下 ◆肌荒れ ◆生理痛緩和
◆低体温 ◆血行不良 ◆肩コリ ◆疲労回復
◆脂肪吸引・眼瞼下垂など美容医療後のケア など
【施術例】
痩身
フェイシャルやヘッドマッサージ
歯科治療
正常な体温が基本。健やかに美しくあるために
医療・美容業界で長年愛され、日本での展開が今年で21年目を迎えた「インディバ®」。「体内の温暖化」を提唱し、体温にこだわる理由をインディバ・ジャパンの山口会長に伺いました。
いきなりですが、体温の理想値が何℃かご存知でしょうか。体温は、美容・健康の基本です。体温が低いと身体が冷えやすく代謝が悪くなり、肩コリや腸内環境の悪化による便秘、免疫力の低下による病気などさまざまな不具合を引き起こします。そうなったらどんな健康・美容法をしても効果が反映されないんですよ。
一方、身体を中枢から温め体温を上げると、めぐりが良くなり代謝が上がって痩せやすい体質になるんです。さらに免疫力も高まるので病気になりにくくなります。現代人は35.7℃が平均体温となっており、本来理想とされる36.7℃より1℃も低くなっています。将来のために、低体温が深刻なことだと見直してください。
私共はこの問題を受け「体内の温暖化」をテーマにしています。温暖化は環境問題ではネガティブなイメージですが、身体にとってはいいことなのです。
インディバ®を簡単に説明すると、人体に安全性が高いとされる高周波領域のエネルギーを利用して体内の組織温度を一時的に上昇させます。身体の中枢、深い部分まで温めることができる「深部加温」が可能なマシンなんですよ。体内から温めているから2~3時間、人によっては半日効果が持続するほど。独自の温熱効果で身体のめぐりを良くして新陳代謝や免疫力をアップします。
インディバ®だけでも体質改善に効果的ですが、併せてさまざまな施術や治療を取り入れると相乗効果をもたらします。だからエステでトリートメントと併用したメニューがあったり、クリニックでは先生方の治療効果を高めるために使われているわけです。今後もさらに効果が上がるように研究を続けていきます。
【What's INDIBA.1】医療とインディバ®
インディバ®は外科手術のアフターケアや点滴療法など、クリニック治療との相乗効果で注目されています。
◯外科手術との併用
インディバ®でアフターケアをおこなうと、組織細胞が活性化し皮膚の再生力が高まるため、傷跡や組織の修復を早め、ダウンタイムを軽減する効果が期待できます。
■脂肪吸引×インディバ®
■眼瞼下垂手術×インディバ®
◯免疫療法との併用
それぞれの治療を受ける前にインディバ®をかけることで相乗効果をもたらします。
■高濃度ビタミンC点滴
■ウクライン療法
■リンパ球療法
◯その他の併用法
整骨院や整体院、鍼灸治療院等でも関節や筋肉の痛みを緩和させる治療法として取り入れられています。
【What's INDIBA.2】イオン導入器xインディバ®
フェイシャルケアなどでも用いられるビタミンCを応用したボディケアです。
イオン導入器「スーパービタリオン」で皮下組織にビタミンC(サーモスターチ)を導入し、さらにインディバ®の温熱効果を加えることで、なかなか結果が出づらいパーツでも肥満の原因となる脂肪滴の減少やセルライト抑制効果が期待できます。
セルライトや脂肪滴抑制の有用性が認められ、特許を取得しています(※)。
(※)特許No.4872028号 【脂肪滴・セルライト抑制装置】
【What's INDIBA.3】身体を芯から温めるインディバ®
インディバ®がもたらすパワーの秘密は「身体を芯から温める」こと。
お風呂や暖房器具などの外的熱では身体の表面だけを温めることはできても、深部組織まで温めることはできません。一方、高周波エネルギーを透過し、深部組織の体内温度を上げるのがインディバ®の特徴です。体内に発生したジュール熱(摩擦熱)が、血流や細胞間を介して全身に広がり身体の代謝を促します。