手入れしているのにナゼ? ざらつき肌の原因と対策

手入れしているのにナゼ? ざらつき肌の原因と対策

  • スキンケア
  • 更新日:2018年9月14日

きちんとスキンケアをしているはずなのに、なぜか肌がざらついてしまう。自分の肌を触ってみて「なんだかざらつくかも」と感じたことありませんか。肌がざらざらしているとお化粧のノリもいまいちでお出かけまで億劫になってしまいますね。そこで今回は、肌がざらつく原因とその対処法について調べてみることにしました。

ざらつきの正体と主な要因

ざらつきの正体と主な要因

肌のざらつきの正体は、地層のように蓄積してしまった古くなった角質です。
本来であれば、角質は古くなるとターンオーバーサイクル(個人差はあるものの平均28日)の中で、肌が生まれ変わるのと同時に自然とはがれ落ちていくため、蓄積することはありません。しかし、なんらかの理由で古い角質がはがれ落ちずに残ってしまうと、肌の質感がザラザラとしたものになってしまうことがあるのです。

古い角質が残るのはなぜ?

古くなった角質が肌表面に残ってしまうのは、「皮膚の内部から角質細胞が生まれ、役目を終えたらはがれ落ちる」までの一連の流れであるターンオーバーサイクルの乱れによるものが大きいと言えます。
実はこのサイクル、誤ったスキンケアや乱れた生活習慣などが続いてしまうとその周期にも乱れが生じ、結果的に肌のざらつきの原因だけでなく、乾燥ニキビなどの肌トラブルを引き起こしてしまうことも。
その中でも特に乾燥はやっかいです。人の肌はいくつもの角質層から構成されており、通常は角質層と角質層の間が潤い成分で満たされているのですが、乾燥してその潤い成分が減少すると角質層に隙間ができ、角質がめくれあがってしまうことがあるからです。
ターンオーバーが正常であれば、このめくれ上がった角質もはがれ落ちて綺麗な肌へと再生されるのですが、乱れているとめくれ上がったままで肌のざらつきもひどくなる一方という悪循環に陥ることに。

まだ間に合う、肌のざらつき改善方法

正しいクレンジング・洗顔を身に着ける

クレンジングや洗顔料は強くこすらなくても汚れが落ちやすい、肌と同じ弱酸性で添加物も少ないものを選ぶようにしてください。
そして洗うときは、肌の角質層を傷める恐れがあるため決してゴシゴシとは洗わないこと。汚れはたっぷりの泡で包み込むようにして洗うようにしましょう。また洗い流すときは、必要な潤いまで落としてしまわないよう、熱湯でなくぬるま湯で行うようにしてください。

肌をしっかり保湿

乾燥を防ぐためにも、肌のうるおい成分と同じセラミド配合の化粧水を使いましょう。

ピーリングで古い角質を除去

ピーリングで古くなった角質を強制的にはがし落とすことで、ターンオーバーを促進することも効果的です。
ピーリングは市販のものとクリニックで受けられるものがあります。
医師の指示のもとで行われるクリニックの方が、より強力なピーリング剤を使えることから効果は実感しやすいと言えます。

規則正しい生活習慣

質の良い睡眠やバランスの良い食事を心がけることも大切です。

肌のざらつきは、原因を知って適切なスキンケアと生活習慣の改善を意識するだけでも変わっていきます。
ざらついていた肌から脱却して、すべすべ肌になるのも決して夢ではありません。今回紹介したことを参考に、地道にざらざら肌の改善に取り組んでみませんか。

(サクマユウナ)

執筆者:alluxe編集部

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