イルミナやスロウ、モロッカン、一体何が違うの? 気になる話題のカラー剤の特徴

イルミナやスロウ、モロッカン、一体何が違うの? 気になる話題のカラー剤の特徴

  • スキンケア
  • 更新日:2017年10月6日

イルミナカラーやスロウカラー、モロッカンカラー、… ここ最近、どんどん新しいカラー剤が開発されてるけど、実際のところはいったい何が違うの?今回は、よく耳にするイルミナカラー、スロウカラー、モロッカンカラーの違いについて紹介していきます。

イルミナカラーとは

イルミナカラーとは

特徴

WELLAが開発した透明感のある外国人風カラーダメージを抑えつつ手軽に叶えられることがウリのカラー剤。
通常、日本人の髪の毛に外国人風カラーをする場合、一度ブリーチ(脱色)をかけて髪の毛の色素を落とした上で改めて色を入れていくという手順を踏まなければ、理想通りの色を出すことはできません。ところがイルミナカラーはそれを一度で終えてしまうのでその分髪の毛の負担を減らせると言われています。
そしてもうひとつ、イルミナカラーにはダメージを抑えられると謳われている理由があります。
それは通常のカラー剤であれば、髪を染色する際に髪に含まれる金属イオンとカラー剤が過剰反応し、キューティクルにダメージを与えてしまうことがあるのですが、イルミナカラーにはその過剰反応を抑制することができるようになったことです。
イルミナカラーはその特性上、カラー剤そのもののブリーチ力が少し強めに設定されているため、こうした工夫で、施術の手軽さと髪の健康を両立させることに成功しています。

スロウカラーとは

スロウカラーとは

特徴

モルトベーネが開発した、日本人の毛髪特有の赤みを抑えることに成功したカラー剤。
油分には、毛髪への塗りやすさやカラーの仕上がりをなめらかにするうえで役立つ一方で髪表面に膜を張るため、「酸化染料」や「アルカリ剤」の浸透を妨げる懸念があることが知られています。
そこで考え出されたのが、独自処方の「WATER RICH CREAM処方」です。
1剤に含まれる油分の量を利点のみを活かせる割合に抑えることで、染料が余分な油分に邪魔されることなく確実に浸透し、髪の内側からクリアに発色する仕組みを実現させています。

モロッカンカラーとは

モロッカンカラーとは

特徴

メーカーが開発した上記2つのカラー剤とは異なり 、通常のカラー剤にモロッカンオイルを合わせたもののことを言います。モロッカンオイルは、食品や医療品にも配合される安全性の高いアルガンオイルを主成分としたもので、非常に優れた浸透性を持ち、抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含んでいるため、カラーで傷んだ髪を補修しながら染めていくことができるとされています。

おわりにかえて

いかがでしたでしょうか。カラー剤はニーズに応じて次々に新しいものが生まれ、今後も増えていくことでしょう。
ただ、忘れてはいけないのは、自分のなりたい髪色になるためには、カラー剤だけでなく確かな技術を持つ美容師と巡り合うことも大事ということ。
適切なヘアカラー剤を用いて、技術のある美容師が施術すれば、カラーリングする際の至上命題である「髪を傷めずに染色する」ことも不可能ではないはずです。

(サクマユウナ)

執筆者:alluxe編集部

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