若さの決め手は目元にあり！

悩み別 目元のエイジングケア方法

目元の印象で年齢や美しさを判断されやすいってホント？
人は、顔のどのパーツで印象を決めることが多いのでしょうか。コミュニケーションにおいて目元の印象はとても大切。第一印象の決め手は「目」と言い切ってもいいでしょう。目元の劣化を放置してしまうとせっかく他の美容ケアをしていても台無しになりかねません。まずは、自分が一番気になる目元の悩みから改善し、いつまでも若々しい目元美人をめざしませんか。

■ 診断結果 Aの方
■ 診断結果 Bの方
■ 診断結果 Cの方

A.気になるのは目の下のクマ・くすみ

顔色が悪く、老けてみられがちな目の下のクマやくすみ。そのクマはどんな色ですか？ 青っぽいクマは血行不良、茶色っぽいクマはシミや色素沈着やくすみ、赤黒いクマは目元の加齢というように原因が違います。まずは原因の見極めが必要です。

お手入れPOINT
目が疲れたら、ホットアイマスク等で目元を温めリラックス。シミによる茶グマにならないように紫外線ケアを怠らないこと！

【クリニックでできる治療】
●ジェネシスやテノール で目元を温めて血行促進
●目の下の色素沈着に 高濃度ビタミンC点滴

B.気になるのは 目元の乾燥やシワ

目元のハリがなくなってきた、かゆみがある、乾燥気味の方は、目の周りがシワになりやすいです。また、笑うと目尻にシワがよるように、繰り返しの表情によってもシワになりやすいため、日常的に意識をすることが大切です。

お手入れPOINT
目元の皮膚は薄くデリケートです。目尻の小ジワなど、乾燥によるものは、アイクリームで保湿ケアを丁寧にしましょう。

【クリニックでできる治療】
●目周りの細かい小ジワや乾燥に ベビーコラーゲン注入
●表情ジワに シワ取り注射

C.気になるのは目周りのむくみ・たるみ

まぶたが重い場合は、目の周りがむくんでいる可能性があります。マッサージなどでむくみケアを。加齢により、目の下にボコっと脂肪がたまる眼窩脂肪や、クマと併用したたるみ等は、医師の診断のもと治療を行いましょう。

お手入れPOINT
むくみにくい食生活を意識。姿勢を正す努力をするだけでもたるみ予防になります。目を酷使しないように気をつけて。

【クリニックでできる治療】
●目元のたるみをメスを使わず引き締める サーマクールアイ
●眼窩脂肪のふくらみを 脂肪吸引

※こちらの診断は、あくまで目安です。詳しい治療についてはクリニック専門医にご相談ください。