美容医療で人気の脂肪溶解注射がさらに進化 !
BNLSとは、美容大国である韓国の「ブランニュークリニック」のDr.YOONによって開発された製剤。
従来の脂肪溶解注射の主成分とされる医薬品成分の「PPC(フォスファチジルコリン)」「DOC(デオキシコール酸)」ではなく、植物由来のメディカルハーブを主成分としダウンタイムが短く効果も早いことから瞬く間に日本の美容医療に広がり、新しい脂肪溶解注射として注目を集めました。脂肪溶解成分だけでではなく肌の保湿効果も加わった「BNLS ver.2」につづき、今回新たに「BNLS neo」が登場しました。
BNLS neoは、植物由来の成分で構成された製剤の中に従来の脂肪溶解注射の主成分であり、米国FDAで承認されている“デオキシコール酸”を新たに配合しました。ダウンタイムが出にくい量を的確に配合し脂肪除去効果がさらに向上することに成功。従来の脂肪溶解注射は、早くて10日、だいたい2~3週間かけて徐々に効果が出はじめますが、BNLS neoでは脂肪溶解作用、肌の引き締め作用をより迅速に実現することが可能となり、その期間はわずか3日程度となります。

溶解された脂肪細胞は、尿や汗などの老廃物と一緒に排出されます。
脂肪細胞自体を排出するため、注入した箇所はリバウンドレスとなります。施術時間も短く、価格もお手軽なため、より身近な美容医療となりますが、治療をしたからと安心して食べ過ぎてしまうと注入していない箇所は太りやすくなりますので気をつけて。また、リンパの流れも促進しますので、むくみにも効果的とされています。BNLS neoの早ければ3日で効果を実感できる即効性は、短い期間で小顔・パーツ痩せをしたい方におすすめの治療の一つとなることでしょう。