あなたの肌トラブルは何タイプ？ 肌質別スキンケア

4タイプ別・スキンケアシート

肌の調子に合わせてスキンケア＆美容医療をチョイス
“今”の肌の状態が悪く、ストレスになっていませんか？
まずは、生活習慣と普段のスキンケアの見直しが大切です。
なかなか改善が見られない場合は、必ず専門医に相談を！

■ 診断結果 Aの方
■ 診断結果 Bの方
■ 診断結果 Cの方
■ 診断結果 Dの方

A.紫外線ダメージによるシミ・くすみタイプ

日差しが強くないから大丈夫！ と紫外線ケアをサボったり、クレンジングが十分にできていないなど、普段のケアをサボった結果、シミが浮き出たり、角質が溜まってしまった状態です。

お手入れPOINT
日頃から紫外線ケアを意識して、必ずメイクオフをすること！ ビタミンの摂取も心がけるようにしましょう。

【クリニックでできる治療】
●肌代謝を高めるIPL治療 フォトフェイシャル
●ワントーン明るい肌へ レーザートーニング
●ピンポイントで濃いシミに レーザー治療

B.ホルモンバランスの乱れによるニキビタイプ

睡眠不足やストレスなどでホルモンバランスが崩れて、男性ホルモンが増えたり、油分が過剰に分泌されニキビができやすくなる状態です。ニキビ跡の改善も視野にいれる必要性が。

お手入れPOINT
ホルモンバランスを整えるために生活習慣の見直しを。それでも改善できない場合は、婦人科で相談してみましょう。

【クリニックでできる治療】
●古くなった角質を取り除く ピーリング
●ニキビ跡に ジェネシス
●専門家による内側治療 内服薬・点滴

C.あらゆる原因でバリア機能低下タイプ

ストレスや、生活習慣の乱れ、季節の変化により、肌のバリア機能が低下。乾燥がひどくなったり、逆に油分が出すぎたりと本来の肌の油分、水分バランスが保てない状態です。

お手入れPOINT
肌がどのように変化したかによってケアが変わってきますので、自分の肌状態をしっかり見極めましょう。ストレスフリーの生活を意識して！

【クリニックでできる治療】
●必要な成分を肌へ 水光注射
●リラクゼーション効果が高い メディカルエステ
●専門医による内側治療 内服薬・点滴

D.年々肌機能が低下中エイジングタイプ

年齢を重ねるにつれ、シワやシミ、たるみ、ハリ感の低下などの肌トラブルが起きている状態。加齢に抗えきれない部分もありますが、実年齢以上に老けて見られるときは要注意です。

お手入れPOINT
年齢による肌力が下がった場合は、低下してしまったものを補い、活性化させるアイテムにチェンジを。スキンケアの見直しをしましょう。

【クリニックでできる治療】
●細かいシワなどに ベビーコラーゲン
●タイトニング＆美肌に スカーレットRF
●エイジングケア効果の高い プラセンタ注入