
どうせ美容医療を受けるなら短時間で悩みを改善、できるだけいい状態にしたいのが乙女心。いや、治療受ける方全てにおいて言えることではないでしょうか。技術力が高く相性のいいドクターと巡り合えればだいたいクリアしてしまうようですが、今回は、医師の手腕に関係なく、「フォトフェイシャルM22」による美肌治療前に知っておくと素肌力が上がる“内緒にしておきたい”合わせ技に焦点を当ててご紹介したいと思います。
フォトフェイシャルM22とは
フォトフェイシャルM22
まず、はじめに「フォトフェイシャルM22」とは、米国ルミナス社が開発したフォトフェイシャルの最型機種です。従来のマシンと比べてフィルターのバリエーションを5種類搭載。シミだけでなく、小じわや赤ら顔まで幅広い治療が可能となり、一人ひとりの肌悩みに対応できるようになりました。
そして、一回でも効果が実感できる優れ治療! レーザー治療よりダウンタイムが短く、肌への負担も軽いことが特徴です。
「フォトフェイシャルM22」を使った美肌治療は、単体でももちろん効果的なのですが、肌への負担が軽いため他の美容医療との組み合わせ治療もできちゃうのです。
もっと美肌になれる合わせ技
「ピーリング」とSETで施術
例:ミルクピール

照射する前に角質除去をしておくことで、肌にIPL(Intense Plused Light)が届きシミなどに反応します。
フォトフェイシャルの光は色に反応しやすいため、本当に取り除きたいシミやソバカスなどにきちんと効果を発揮。
また、ピーリングは肌の透明感を出し、肌を整える効果があるのでWで美肌効果があります。
「イオン導入」とSETで施術
例:ケアシス

「フォトフェイシャルM22」の照射後はだいたい肌がワントーンアップするといわれています。
さらに肌を整えるために、イオン導入でお肌に栄養を与えます。保湿だけでなく、例えばビタミンCを導入した場合肌の透明感が増します。肌悩みに合わせて導入するものを選べるところも魅力的。
「ビタミン剤」を処方してもらう
例:サプリメント

例えば、色素沈着の改善やシミ・ソバカスで処方される「シナール」(シナールはビタミンCと少量のビタミンB5が含くまれる薬)。フォトフェイシャルM22の治療中はビタミン類を積極的に摂取するとシミ改善により効果的とされています。食事で中々ビタミンを取り入れることが難しい方は医師に相談をしてみましょう。
ちゅるんとした美しい素肌へ

「フォトフェイシャルM22」だけでも効果が実感しやすく人気の治療です。肌負担も軽いため他の美容医療と合わせるこで、より早く悩み改善、理想の素肌へと導いてくれます。
でも、“過剰”はよくありません。医師のアドバイスに沿ってきちんとケアできればきっと美しい肌になれるはず!
そうそう、フォトフェイシャルをはじめ、光治療やレーザー治療の後は、少しお肌がデリケートな状態になっているので、必ずUVケアをしっかりして、保湿をすることも大切です。
セルフケアではこの2点が重要です。せっかくお金をかけてキレイになるのなら、普段の生活もちょっと意識すると自分史上最高のお肌になれるかもしれませんよ。
前回のフォトフェイシャルの記事はコチラ→フォトフェイシャルで毛穴改善! 美しい人は知っている美肌治療