毛穴、シミ、くすみ…、年齢によって移り変わる肌悩み。年代に合ったケアしてますか？
- スキンケア
- 更新日：2017年3月5日
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女性にとって肌の悩みはいくつになっても尽きないですね。その悩みは年齢とともに変わって来ます。
20代の頃は「毛穴の黒ずみ」や「ニキビ」と毎日にらめっこしていたはずなのに、気が付いたらそれよりも深刻な問題が。果たしてこれからどんなスキンケアをしていけばいいのでしょう？
年代別肌悩みとは？
思えば若いころの肌悩みなんて贅沢な話でした。シミなんてまったくなかったし、ニキビだって若さの象徴でした。でも、その頃の自分に会ったら、「紫外線ケアだけはしときなさいよー！！」と言ってやりたいです。なんせ当時は日焼けすることがカッコイイ！という風潮があり、みんな夏はせっせと海に焼きに行っていたんですから。
さて、30代、40代ともなるといよいよ「くすみ」「シミ」なんてものが現実になって来ます。その頃の女性は、子育てや仕事に忙しく、スキンケアにかける時間も短くなりがち。お風呂に入っても子供の事が第一で、自分はささっと…という人が多いのでは？
シニア世代の肌悩み
そして50代は「しわ」「たるみ」との戦い。ハリは無くなるし、乾燥もひどい…。
いやいや、おびえてばかりいてはソンです！ 私たちには「美容皮膚科のドクター」という強ーい味方がいるじゃないですか！
かくゆう私も、皮膚科といえば10代の頃にひどいニキビで行ったぐらいで、そういう時しか行ってはいけないものと思いこんでいました。子供のころのイメージでドクターはコワい存在と思っていたので、なかなか足が向かなかったのです。
でも実際行ってみたら…昔のイメージとは違ってキレイだし、待合スペースも素敵なインテリアで揃えられていたりと、気分があがるあがる！
頼れるドクターとの出会い！
その日はかねてから気になっていたほっぺたのシミについて相談してみました。すぐにドクターが診察してくれて、どの方法でシミを取るかを説明。不安でいっぱいの私にわかりやすくレクチャーしてくれたので、安心して治療を受けられました。
カウンセリングの最後にドクターが「その他に気になる事があれば」というのでいろいろ質問してしまいました。
シミの他にもまた心配になったら、このドクターに相談したい！と希望が。大人になるのも悪くないね。と思えた瞬間でした。
みなさんも頼れるドクターをみつけて、スキンケアのかかりつけになってもらってはいかがでしょう。
