美容医療ビギナーが知っておきたいQ&A
Q.普通の皮膚科と美容クリニック、受けられる治療はどこが違いますか?
A.一般的な皮膚科は処方治療。根本治療に加え、美容医療は+αの施術でキレイを実現できます。
保険診療内で治療を行うのが通常の皮膚科。症状の完治と「外見の美しさ」にこだわることをプラスしたものが美容医療です。美容医療は基本的に自由診療。施術料金は全額負担ですが、保険診療外の薬や新型レーザーマシンなどを使うことができるので、個々の症状や予算に合わせた多角的なアプローチが可能です。
Q.大切な日に一番キレイな自分でいたいです! デート前日に治療を受けてもOK ですか?
A.まずは「ダウンタイム」をチェック! そこから逆算してベストな日を決めて。
施術内容によっては、腫れや痛み、アザができるなど日常活動が一定期間制限されます。この期間が「ダウンタイム」。注入治療やマシン治療など比較的ライトな美容医療は、基本的にダウンタイムがほぼないとされていますが、体質やその日の体調、受ける施術によって個人差があります。念のため大事なイベントの直前は避け、予定日にあわせ余裕をもったスケジュールで受けましょう。
Q.どのクリニックに行けば良いか迷っています。とりあえず、無料カウンセリングだけ受けてもいいですか?
A.もちろんOK! 無料カウンセリングを受けることで、相性のいいドクターとの出会いもありますよ。
美容医療で納得のいく結果を得るためには、親身になって応えてくれる相性のいいドクターとの出会いと、正しい情報&知識が大切です。また、同じ施術でも美容クリニックごとに価格やアプローチ法が違います。少しでも迷った際には“無料カウンセリング”を受けてクリニック選びに役立ててください。
Q.顔のプチ整形を検討しています。周囲にバレない方法ないですか?
A.大きな変化があるハードな科手術でない限り、工夫次第で周囲にバレる心配はほとんどありません!
リンクページに掲載の「BNLS小顔ダイエット」「埋没二重形成」「スカーレットRF」は、メスを使わない「プチ整形」と呼ばれ人気があります。BNLSやスカーレットRFのように、注射やマシンによる施術はほぼ気付かれませんが、まぶたを数点縫い留めて二重をつくる埋没法は、顔の印象がガラリと変化することも。そういう場合は、たとえばアイプチを使って二重のイメージを周囲の人に持ってもらうなど、工夫次第では気付かれずに済むようです。