メイク感覚で二重まぶたに!【二重形成(埋没法)】
髪の毛よりも細い医療用の糸で、二重のラインとなる部分をまぶたの内側から留め、二重まぶたを形成。メスを使わず糸で留める施術なので、傷跡も最小限。修正したい場合も糸を抜くだけなので、比較的トライしやすい施術です。
しっかり深い二重ラインを半永久的に【二重形成(切開・部分切開法)】
理想的な二重まぶたが手に入ると同時に、腫れぼったく見える上まぶたの脂肪も除去できる方法。二重の予定ラインに沿って切開、余分な脂肪を除去し、切開部分を縫合。くっきりとした二重ラインが半永久的に持続します。
目の幅を広げて大きな瞳に【目頭・目尻切開】
両目の間隔が離れアンバランスに見える人は、目頭に被っている皮膚(蒙古ひだ)を切開。目尻とこめかみまでの間隔が長く、顔が大きく見られがちな人は、目尻を切開。どちらも切れ長で大きな目が実現し、顔全体のバランスが整います。
たるみを改善して若々しい目元に【下まぶた脂肪除去】
加齢とともに目立ってくる、目の下のふくらみ(目袋)。その原因は、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる、眼球の下の脂肪がはみ出すことで起こります。この施術では、脂肪をまぶたの裏側から取り出すことで、クマやたるみを改善します。
まぶたの開きを大きくしてデカ目に!【眼瞼下垂治療(がんけんかすい)】
上まぶたが下がり、眠たそうな目に見られがち。一般的な治療法は、まぶたの表面または内側から切開し、緩んだ眼瞼挙筋を縫い縮めます。まぶたの開く力を強化し、目の縦の幅を広げることで黒目がはっきりした目元が実現します。
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?
眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱まることで、上まぶたが黒目に被さっている状態。視野を確保するために、眉間や額に力が入るのでシワができやすい状態に。また、下アゴを上げたり、猫背になりがちなので肩凝りや頭痛を併発することも。原因は、ハードコンタクトの常用、長時間のPC作業や加齢、過剰なメイクなどが挙げられます。まずはドクターの診察を。