目尻切開とは、その名の通り目尻の端を切開して横幅を広げることです。元の目よりも切れ長になることで縦の幅も大きくなり、結果的に目力のある魅力的な目に変身できます。切開して整えるので効果は半永久的に続くため、術後は末永くお気に入りの目で過ごすことが可能です。
【目尻切開手術・5つのポイント】
1)目尻切開の効果が実感しやすい目とは
目尻を軽く指で抑えて外側に引っ張ってみると、隠れていた白目の部分が出てきます。ここが白目ではなくすぐに赤い粘膜になっている人は、たとえ切開しても白目が大きくならないので効果を実感しにくいと言われています。逆に白目の部分が多く残っている人は、切開した部分が露出されるので満足度の高い結果を得られます。
(2)手術の方法や痛みについて
手術中は目尻付近に局部麻酔を使用するので、痛みを感じることはほぼありません。所要時間は30分程度で済み、入院なども不要です。もちろん麻酔が切れると腫れや痛みは出てきますが、痛み止めを処方してもらうこともできるので、滞りなく日常生活を送れます。
(3)手術後のダウンタイムについて
目尻切開は外科治療の範囲に入るため、それなりの腫れやダウンタイムが残ります。通常、2~3日程度は目に腫れが残ると考えて良いでしょう。ほとんどの場合、抜糸を含めて1週間程度で症状が落ち着いてくるので、その後は問題なくメイクなども可能です。また、ダウンタイム中はできるだけ目に刺激を与えないよう、コンタクトなどもなるべく控えて下さい。また、後遺症などのリスクを軽減するため、フェイスマッサージや激しい運動なども1ヶ月程度は行わないのがベターです。
(4)満足度の高いドクターを選ぶには
目尻切開には、ある程度のリスクが発生するのも確かです。しかも目の形は一人ひとり違うため、術後の仕上がりがとても重要になってきます。そのため、ドクター選びはとても大切。カウンセリング時にきちんと仕上がりをイメージでき、豊富な症例数を持った質の高いドクターのいるクリニックを選びましょう。実際に手術を行う前に無料カウンセリングを行っているところもたくさんあるので、まずは気になったクリニックに行って話を聞いてみて下さい。
(5)さらに満足度の高い複合手術
目尻切開のみならず、目頭切開を同時に行うことでさらに大きな目を演出できます。また、一重の場合は二重にチェンジすることで、より華やかな印象へと変わります。費用や日数などのハードルはありますが、目の小ささに悩む方には一考の価値があります。
このように、目尻切開にはある程度のダウンタイムやリスクを伴いますが、日頃から目の大きさに悩む女性たちにとっては、満足度の高さや効果の長さが魅力的なのも事実です。東京都内では、街全体が美意識に包まれている青山や表参道周辺のクリニックに目尻切開を得意とするドクターが集まっており、首都圏近辺で目尻切開を考えている女性は青山エリアのクリニックをピックアップしてみてはいかがでしょうか。ずっとくすぶっていたコンプレックスを吹き飛ばしてくれる名医たちが、ズラリと勢揃いしています。
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