施術一覧からプレミアム得割を探す
高周波・超音波
皮膚深層にアプローチし、切らずに肌のシワやたるみをケア
シワ・たるみに効く高周波・超音波治療は、痛み、ダウンタイムが少ないのがメリットです。
おもに額や目尻、頬、首のたるみや、しわ、二重顎、毛穴の開きなどに効果を期待できるテノール、表在性筋膜層に直接高密度の超音波を当て、皮膚より深い筋肉の層を持ち上げるダブロ、表在性筋膜層に高周波をピンポイントで照射し、熱刺激で筋膜を引き締めるイークリップ、25本の極細針を刺し、真皮層に高周波を照射して引き締めるスカーレットRF、表在性筋膜層にピンポイントで熱刺激を与えるウルトラリフト(EVO)、表皮から真皮までハイブリッド治療を行えるINFINIがあります。
スレッドリフト
特殊な糸を皮下に入れることで肌をリフトアップ
メスを使わず突起のついた特殊な糸を肌に入れることで自然なフェイスリフトを実現するスレッドリフト。
最近では、肌の中で溶けて体内に自然に吸収される糸が主流になっています。
新しいものでは、強いリフトアップ効果を持つミントリフトや一番メジャーなスプリングスレッドリフトがよく知られています。
溶けるスレッドリフトの先駆けともいえるハッピーリフトも根強い人気を持っています。
また短い糸を専用の短鍼でたくさん入れることで肌の弾力をあげるウルトラVリフトも人気の高い治療法で、他のスレッドリフトと組み合わせることでより高いリフト効果を発揮します。
レーザー治療
切らずにレーザーで肌を活性化
シワ・たるみのレーザー治療のメリットは、切らないため、ダウンタイムがほぼないことです。
おもに赤外線レーザーで真皮層のたるみを引き締めるタイタン、RF波の熱でコラーゲン線維を活性化させるサーマクール、3種類の照射の組み合わせで表皮から真皮までアプローチするeマックス、ダイオードレーザーとRF波の組み合わせ照射でたるみを引き締めるポラリス、極細レーザー管の熱と代謝で脂肪を溶解するアキュリフト、赤外線と高周波で真皮層から引き締めるリファーム、49本の極細針で真皮層のみを刺激するイントラセル、3種の照射で総合的にシミ、シワ、たるみを改善するトリニティがあります。
注射
切らない、腫れにくい、皮膚の内側からシワ・たるみを改善
シワ・たるみに効果のある注射は、ダウンタイムがほぼないのがメリットで、おもにヒアルロン酸、ボツリヌス注入薬、その他が挙げられます。
ヒアルロン酸は、人が生来持っている保湿、弾力成分です。注入して皮膚にふくらみを持たせることで、シワを隆起させ、シワを改善します。
ボツリヌス注入薬は、A型ボツリヌス菌製剤の総称です。眉間や額などの表情ジワの改善をはじめ、目尻や下顎、エラなどのシワ、たるみ改善にも効果が期待できます。
その他には、半永久的に効果が持続するアクアミド・ジェル、自身から採取した血小板を注入し、コラーゲンや毛細血管の生成を活性化するPRP血小板療法などがあります。
ダーマペン
IPL治療
肌に優しい可視光を照射して肌を活性化
IPL治療とは、医療機関でしか受けられない光源治療で、肌に優しいIPL(インテルス・パルス・ライト)という特殊な光を顔全体に照射する治療法です。正常な組織を傷つけることなく、トラブルを起こしている場所だけ重点的に治療できるのがメリットです。
シミ・くすみ・肝斑に効果的なおもなフォトフェイシャルは、不要なメラニンにダメージを与えて肌を明るくするフォトフェイシャル、7種類の光の波長域を扱うフォトフェイシャルファースト、フォトフェイシャルとRF波を組み合わせたフォトRF、より日本人向けに改良されたライムライトです。
レーザー治療
シミやくすみをピンポイントにケア
シミ・くすみ・肝斑のおもなレーザー治療のメリットは、ピンポイントに治療できることです。
おもなものは、肝斑以外のシミや、あざなどのオーソドックスな治療方法のQレーザー、肝斑治療に特化したレーザートーニング、ピンポイント照射でメラニン色素を破壊するアキュチップ、肌を新しく入れ替えさせるフラクセル、レーザーと光療法、高周波を組み合わせたeマックス、点状照射によって肌への負担を軽減するフラクショナル、2種の波長レーザーでメラニンに反応してシミやあざ、ニキビに効果的なスペクトラがあります。
ダーマローラー・ダーマペン
針付きローラーを転がしたり、針付きスタンプを押したりして自然治癒力で肌再生
脱毛
クリニックでの施術でしっかりとした脱毛効果を
医師が行うレーザー脱毛です。クリニックでの施術のため、永久脱毛が期待できます。
施術できる部位は以下のものに分かれています。
両ワキ、足、腕、背中、うなじ、VIO(デリケートゾーン)、全身、以上に含まれないその他部位です。
フィラー(注入剤)
メスを使わず気になるパーツを整えます
気になる部位に注射を打つだけ。ランチタイムのような短時間かつ軽いダウンタイムで、「なりたい顔」をめざせるとして近年人気の高まっている治療法です。
人間が生来持つ保湿、弾力成分を注射で気になる部位に注入して、メスを使わずに鼻や唇、あごなど顔のパーツ整形を行います。
最もメジャーなフィラーはヒアルロン酸。体内に2~3年かけて吸収されるため、見た目の持続期間は1年程度です。 治療実績が最も多いレスチレン、麻酔成分配合で注入時の痛みを和らげるジュビダーム、従来のものより効果長持ちのテオシアル、炎症が出にくいエセリス、世界初ダブルクロスリンクテクノロジーを採用したピュラジェン、アレルギー反応が起きにくいサージダームなどです。
また、最近はよりアレルギー反応の出にくいコラーゲン系のフィラーも研究が進んできています。
BNLS・脂肪溶解注射(フェイスライン・小顔)
切らずに脂肪を分解してフェイスラインを整えます
脂肪を溶かす薬剤を注入し、下ぶくれや二重あごを解消し、フェイスラインを整えます。脂肪吸引のような外科手術をしないでパーツ痩せをしたい人にオススメです。
主成分のフォスファチジルコリンが脂肪を分解。リンパ液の流れをスムーズにして、溶解した脂肪を自然に体外に排出します。
施術時間は5分ほど。2週間おきに数回の施術が効果的です。施術後、1~2ヶ月かけて、徐々に効果が出始めるのが特徴です。ダウンタイムはほとんどないのもメリットです。
フェイスリフト
たるんだ皮膚を引き上げて若々しい印象に
フェイスリフトは切る方法、糸で引き上げる方法に大別できます。
切る方法として、表情性筋膜を引き上げるSMAS法、耳の付け根の余分な皮膚を切除するミニリフト、冠状切開法、内視鏡法、生え際切開法などがある前額リフト、顔全体から首までのたるみを引き上げるトータルリフト、ミニリフトとスレッドリフトを組み合わせたシークレットリフト。半永久的な効果がメリットです。
糸で引き上げる方法として、脂肪を糸で引き上げて固定するケーブルスチャー法、針を使って皮下組織を引き上げるシルエットリフト、溶けない糸を使うミラクルリフトです。傷跡が小さいのがメリットです。
切らない痩身
傷を残さず気になるパーツの脂肪除去を促します。
痩身マシンのメリットは、ダウンタイムがほぼないことです。
超音波で脂肪を破壊するキャビテーション、HIFUでパーツ痩せさせるライポソニックス、FDA認可でセルライトを改善するエンダモロジー、超音波で皮下脂肪を破壊し、排出させるウルトラシェイプ、高周波・赤外線・吸引ローラーでパーツ痩せが可能なヴェラシェイプ、冷却グローブで脂肪を冷却するフリーズファット、加熱・冷却・加熱でパーツ痩せさせるリポコントラスト、45度の高周波の照射で脂肪を破壊するトゥルースカルプ、脂肪を結晶化することで、体外へ排出させる冷凍痩身があります。
GLP−1
水光注射
肌の内側から艶肌へ導くエイジレス美肌治療
水光注射は美容大国・韓国で生まれた美肌治療。乾燥、小ジワ、たるみなどの肌の悩みを改善し、ハリ・艶、透明感のあるきらめく水光のような肌を目指す治療法となります。
極細針を使用して皮膚の浅い部分にヒアルロン酸をはじめ肌悩みに合わせてプラセンタや各種ビタミンなどの美容成分をマシンによって均一に注入。ダウンタイムも短く、施術後にメイクも可能です。
美容注射
身体の内側から健康的に美しく
美容注射の種類には、おもにプラセンタ注射、ニンニク注射、ビタミン注射があります。
プラセンタ注射は胎盤由来の成分を含み、シミ、ソバカス、慢性肝疾患、更年期障害の改善に効果があるとされています。
ニンニク注射は実際にニンニクが入っているわけではなくビタミンB1を主成分にした注射です。疲労回復、肌荒れ、ニキビ、肩こり、冷え性、二日酔いの改善が期待できます。 ビタミン注射はB群とC群があり、共通しているのはシワ、シミ、くすみに効果があることです。B群特有の効果は、疲労回復、腰痛・肩こりの改善。C群は肌荒れと免疫力を改善します。
医療アートメイク